キャピタルゲインとは、株式や債券など、保有している資産を売却することによって得られる売買差益のことです。マカロンは2023年11月よりアクティブ投資を始めて3ヶ月目となりました。2024年1月の売却益の実績については以下の通りです。
日本株式
銘柄 | 損益 |
第一三共 | 52,150円 |
ニデック | 100円 |
住友商事 | 5,280円 |
ブリヂストン | 100円 |
神戸物産 | 1,500円 |
Sansan | 19,930円 |
任天堂 | 0円 |
きずなホールディングス | 120円 |
日本航空 | 5,500円 |
ラクス | 450円 |
日本たばこ産業 | 16,400円 |
アドバンテスト | -1,500円 |
日本郵船 | -26,000円 |
合計 | 74,030円 |
マカロン
昨年末に第一三共が下がったタイミングで仕込んでおいて年明け上昇したタイミングで利確しました。利確タイミングが早過ぎましたが・・・!
米国株式
売却なし。1月については主力の「VYM」や「SPYD」も上昇傾向にあったので、配当金再投資としては、下落していたバンガード 超長期米国債 ETFの「EDV」や、iシェアーズ ゴールド トラストの「IAU」を買い増ししました。
まとめ
1月については日本株式のみを売却しましたが、去年末に仕込んでおいた株が1月ほとんど上昇したため、利確しやすかったのです。日本航空は年初の下落タイミングで購入して上がったタイミングで売却、Sansanも同様です。年明けに高値掴みしてしまった銘柄で損切りするシーンがいくつかありました。これらも少しホールドしておけば損失が出なかったため、買いのタイミングはもちろんですが、握力の弱さが今後の課題です。2024年の戦略としては、高配当株を中心にホールドしつつ、株価の上昇した銘柄については売り上がって資産を増やしていく予定です。