資産運用

キャピタルゲイン実績【2023年】

キャピタルゲインとは、株式や債券など、保有している資産を売却することによって得られる売買差益のことです。マカロンは基本長期保有、ガチホールドで運用してきましたが、仕事を辞めて時間ができたことにより、相場に張り付ける時間ができたので、退職後から少しずつテクニカルの勉強を始めて、11月ー12月の2ヶ月のみアクティブ投資に挑戦してみました。2ヶ月間のみですが、実績は以下の通りです。

日本株式

銘柄損益
NTT2,000円
ENEOS320円
住友商事2,000円
三菱UFJファイナンシャルG3,850円
三菱HCキャピタル600円
ケアネット-7,400円
ホンダ-10,620円
サイボウズ2,310円
ニトリHD15,690円
良品計画1,430円
第一三共67,740円
合計86,220円

外国株式

銘柄損益
VOO95,175円
VTI410,495円
ESPP(※1)1,888,523円
合計2,394,193円
(※1)ESPP=従業員株式購入プラン

まとめ

売却期間は2ヶ月でしたが、日本株式で+86,220円、外国株式で+2,394,193円、合計で「+2,480,413円」の収益になりました。ESPPによるプラスが多いですが、長期保有していたVOOやVTIの利確も収益に貢献してくれました。外国株式の売却益については、円安のうちに円転して、2024年1月からの新NISAの一括投資に資金に回しました。
2024年以降も基本高配当株メインで運用予定ですが、アクティブトレードでキャピタルゲインも狙っていけるよう精進していきます。次回からは毎月更新していきます。

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