キャピタルゲインとは、株式や債券など、保有している資産を売却することによって得られる売買差益のことです。マカロンは基本長期保有、ガチホールドで運用してきましたが、仕事を辞めて時間ができたことにより、相場に張り付ける時間ができたので、退職後から少しずつテクニカルの勉強を始めて、11月ー12月の2ヶ月のみアクティブ投資に挑戦してみました。2ヶ月間のみですが、実績は以下の通りです。
日本株式
銘柄 | 損益 |
NTT | 2,000円 |
ENEOS | 320円 |
住友商事 | 2,000円 |
三菱UFJファイナンシャルG | 3,850円 |
三菱HCキャピタル | 600円 |
ケアネット | -7,400円 |
ホンダ | -10,620円 |
サイボウズ | 2,310円 |
ニトリHD | 15,690円 |
良品計画 | 1,430円 |
第一三共 | 67,740円 |
合計 | 86,220円 |
外国株式
銘柄 | 損益 |
VOO | 95,175円 |
VTI | 410,495円 |
ESPP(※1) | 1,888,523円 |
合計 | 2,394,193円 |
まとめ
売却期間は2ヶ月でしたが、日本株式で+86,220円、外国株式で+2,394,193円、合計で「+2,480,413円」の収益になりました。ESPPによるプラスが多いですが、長期保有していたVOOやVTIの利確も収益に貢献してくれました。外国株式の売却益については、円安のうちに円転して、2024年1月からの新NISAの一括投資に資金に回しました。
2024年以降も基本高配当株メインで運用予定ですが、アクティブトレードでキャピタルゲインも狙っていけるよう精進していきます。次回からは毎月更新していきます。