FIRE

FIRE後の生活を楽しむための4つのテーマ【財政面】(1/4)

FIRE後の生活を楽しむ

ついにFIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成し、新たな人生の幕を開ける瞬間が訪れました。今回はFIRE後の生活に関する重要なテーマを探求し、成功へ向けて重要と考える4つのテーマについて、全4回で思考整理していきたいと思います。

  1. 財政面(※今回のテーマ)
    財務的な側面において、貯金と投資戦略、支出の管理、不労所得の最適化、税金や法的事項への注意点を整理します。
  2. 自己成長とライフスタイル
    自己成長とライフスタイルに焦点を当て、新しい趣味やアクティビティの発見、健康への配慮、旅行の計画についてアイデアをご紹介します。
  3. 人間関係とコミュニケーション
    人間関係とコミュニケーションについても、友人や家族とのつながりの維持、新しい友達との交流、コミュニティへの貢献について考えます。
  4. 心の準備とチャレンジ
    最後に、心の準備とチャレンジに焦点を当て、リタイアメントブルーズの克服から、モチベーション維持、未知の将来への適応についてお伝えします。

FIRE後の素晴らしい旅路の始まりに、一緒に出発しましょう!

財政面

財務的な側面において、貯金と投資戦略、支出の管理、不労所得の最適化、税金や法的事項への注意点を常に整理し、アップデートしておきましょう。

貯金と投資の戦略

資産4,000万のうち、1,000万は現金、残り3,000万で資産運用。投資については米国株のインデックス・高配当株、日本株は高配当株中心に運用しています。貯金は得意なタイプなので、iDeCOは流動性の観点で個人型は利用していません。

  • ウェルスナビ:420万
  • 米国株:1,250万
  • 積立NISA:120万
  • iDeCo:50万
  • 日本株:120万
  • ジュニアNISA:80万【※2023年末までに仕込み予定】
  • 新NISA:360万×2=720万【※2024年〜運用開始、最短で1,800万×2まで積立予定】
マカロン

現時点で現金比率が多い理由は、今後の新NISAの準備資金や暴落時の購入資金として手元に使えるお金を残しているためです。

バジェット管理と支出の最適化

結婚して3年間ほど家計簿をつけており、ある程度資産の流れは把握できるようになっていた&パワーカップルで常に収入>支出だったため、それ以降は家計簿はつけていません。私が実践している内容は以下の通り。

  • 資産状況を月一チェック
  • 固定費に変化がないか定点チェック
  • 節約を心がける
マカロン

労働による給与所得がある場合は節約<<<<効率重視でしたが、今後は労働による時間制約もないためそこまで効率重視の必要なし、その分節約。

不労所得の最大化

  • 高配当株投資でインカムゲインを狙う
  • インデックス投資でほったらかしつつ安定的に資産を増やす
  • 得られた配当金は再投資へ回す
マカロン

高配当株は株価が下落した場合でも配当金が得られるため握り続けることが大事ですね。マネーマシンはFIRE後の生活を支えるためにも必要不可欠!

税金と法的事項の注意点

マカロン

税金侮るなかれ、配当金をある程度の金額もらえるようになってくると税金が本当にばかになりません。新NISAなど制度変更などにもアンテナを張り巡らせ、しっかりチェックしておきましょう。

次回は、自己成長とライフスタイルをテーマに、自己成長とライフスタイルに焦点を当て、新しい趣味やアクティビティの発見、健康への配慮、旅行の計画についてアイデアをご紹介したいと思います!

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